賃貸不動産用語集
賃貸の不動産用語を集めました!
カウンターキッチン | 空家賃 | 管理会社 |
ガラスブロック | 客付 | 共益費(管理費) |
競売 | 共有部分 | クーラースリープ |
クッションフロア | クラック | クレセント |
クローゼット(CL) | クロス | グルニエ |
契約期間 | 建ぺい率 | 原状回復 |
更新料 | 固定資産税 | コルクタイル |
コンバージョン |
カウンターキッチン(かうんたーきっちん)
ダイニング側からも利用できるカウンターが付いたキッチンで、ダイニングやリビングとの一体感がある。基本的に対面キッチンになっている。
空家賃(からやちん)
契約した賃貸物件に居住していないのに、支払っている家賃のこと。契約書上の家賃支払発生日から実際の入居日までに支払っている家賃、または退去日から契約解除日まで支払っている家賃等が該当する。
管理会社(かんりがいしゃ)
賃貸住宅でいう場合、貸主から建物の維持・管理などを委託された会社。入居後のトラブル対応や解約予告などは、仲介会社ではなく管理会社が窓口となる。
ガラスブロック(がらすぶろっく)
中が空洞で、真空に近い空気が封入されてる箱状のブロック。
客付(きゃくづけ)
不動産売買や賃貸借の仲介に、宅地建物取引業者が介入する場合、売主(貸主)側と買主(借主)側に異なった宅地建物取引業者が媒介人として契約に立ち会うことがある。その場合の買主(借主)側の宅地建物業者のことを言う。
共益費(管理費)(きょうえきひ)
集合住宅などの階段・廊下・外灯・ごみ処理などの共用部分の維持管理のために居住者が出す費用。例えば仲介手数料などで「家賃○ヵ月分」と表現する場合の金額には含まない。
競売(きょうばい)
裁判所が、債務を返済できなくなった人の所有不動産を強制的に売却し、その代金を返済に充てる手続きです。
共有部分(きょうゆうぶぶん)
廊下や階段室など構造上共用とされる部分や、壁や支柱、屋根などの基本的な構造部分のこと。ベランダは専用使用するものの、共用部分に該当する。
クーラースリープ(くーらーすりーぷ)
クーラーやエアコンから室外機に延びるホースを通す箇所。
クッションフロア(くっしょんふろあ)
床が塩化ビニール製でできており柔らかく、音も響きにくい。キッチン部分、脱衣所等の水周りに多く使われているが、最近はフローリング柄のタイプがあり居室部分にも使われている。
クラック(くらっく)
裂け目、ひび割れ、壁や天井などの亀裂のこと。
クレセント(くれせんと)
サッシに付いている金具で、簡単に言うと鍵のこと。
クローゼット(CL)(くろーぜっと)
洋室や廊下に備え付けられた、主に衣類などを収納する戸棚。
クロス(くろす)
壁や天井などの内装材に使われる布、ビニール。
グルニエ(ぐるにえ)
屋根裏部屋
契約期間(けいやくきかん)
一般的に首都圏では賃貸契約期間は2年間です。期間後は更新手続きを行います。
建ぺい率(けんぺいりつ)
敷地面積に対する建築面積の割合。
原状回復(げんじょうかいふく)
借りていた物件を契約前の状態に戻すこと。借主は契約を終えた時点で、原状回復すべき義務がある。但し、たとえば入居したとき、新築であっても、すべてを新品にせよというものではない。通常使用の範囲内での自然消滅、経過年数については回復の必要はない。
更新料(こうしんりょう)
地域や物件により、1〜2年の契約更新ごとに発生する儀礼的費用。目安は家賃の1ヵ月分前後。仲介会社を通している場合は別途、更新手数料が必要なこともある。
固定資産税(こていしさんぜい)
固定資産税は,毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)現在,土地,家屋,償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます。)を所有している人がその固定資産の価格をもとに算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。
コルクタイル(こるくたいる)
コルクを原料として作られた床、壁、天井用の木質系表面仕上げ材。
コンバージョン(こんばーじょん)
物件の用途を変換する事。オフィスから住居に変換、オフィスから貸倉庫に変換する事も含める。